センター紹介

会員施設募集中

 鹿児島県地域包括・在宅介護支援センター協議会では会員センターを募集しています。

 【会員該当施設】
県内の地域包括支援センター、在宅介護支援センター等

 詳細は以下のファイルをご覧ください。

入会案内 入会申込書
pdf

地域包括支援センターとは

在宅介護支援センター

 平成6年から老人福祉法で、地域の高齢者福祉に関する各般の問題につき、高齢者等からの相談に応じ必要な助言を行い、市町村・介護医療福祉サービス機関・インフォーマルサービス・ボランティア団体・その他関係機関等との連絡調整と、地域での援助を総合的に行うことを目的とした施設と定められており、市町村が設置主体となります。

在宅介護支援センターの主な事業内容

総合相談業務

各種相談、保健福祉サービスの情報提供、各種申請手続きの受付や代行等

実態把握業務

地域高齢者の潜在的にサービスを必要とする高齢者のデータベース作成と整備、地域の高齢者の心身の状態を把握し介護ニーズを評価

地域ネットワーク形成業務

潜在的にサービスを必要とする高齢者を発見するために地域の相談協力員との連絡調整

福祉用具相談業務

福祉用具の展示と利用の便宜向上を図る

※ センターによって事業内容が異なる場合があります。


平成18年度の介護保険法改正により、在宅介護支援センターの機能を強化した地域包括支援センターが創設され、在宅介護支援センターは統廃合され、これまでの経験と実績を踏まえて、地域包括支援センターのサブセンター、ブランチとして機能しています。

※ 市町村によって機能が異なります。

【サブセンター方式】

 地域包括支援センターの支所として本所が統括機能を発揮しつつ包括的支援事業を適切に実施する。

地域包括支援センターとは

【ブランチ方式】

 住民の利便性等を考慮し地域包括支援センターにつなぐための窓口として住民の相談を受け付ける。

地域包括支援センターとは
ページトップへ戻る